今回は、屋久島近海で獲れた新鮮な地魚が堪能できる『いその香り』をご紹介します!
生食に向いていないサバもココなら、お刺身にして食べることができちゃいます♩
身が締まったサバの食感はコリコリとしていて九州の甘醤油と食べると絶品✨
他にも羽まで食べれるトビウオの姿揚げなど魅力ある料理を写真とともにお伝えしていきます◎
寿し いその香り

ゲストハウスの方から教えてもらったオススメのお店『いその香り』
安房港から車で5分ほどの場所にあり、駐車場もあります◎
屋久島自体、お店がたくさんあるわけではないので事前に予約して行くことをオススメします!
店内は写真のような感じ。
奥はお座敷、入って右側にテーブル席があります!
壁には色紙や魚の写真などみていて楽しい店内です♩
メニューがこちら!

地魚のにぎりをはじめ、永田の手作り豆腐、トビウオの姿揚げ、カメノテの蒸し焼きなど屋久島ならではのメニューが!
カメノテはエビやカニの仲間でおつまみに最高!なのですが、、、
実物をみたら私には食べられそうにありませんでした😂(笑)

他にも首折れサバの刺身など屋久島にある縄文ファームで採れた新鮮なお野菜を使った料理があります◎
次に頼んだメニューを紹介していきます!
コリコリ食感が堪らない『首折れサバの刺身』
新鮮だからこそ食べれるのが首折れサバのお刺身!
首折れサバとは、屋久島を代表とする地魚で首をおって、血抜きをすることで鮮度を保つことからその名で呼ばれてます。
サバって寄生虫やヒスタミン中毒があるので生で食べるのは敬遠されていますが、
保存状態が良く新鮮なものはお刺身にして食べることができるんです。
これは是非、食べていただきたい逸品です!
食感は、コリコリとしており押し返してくるような弾力があります✨
身の締まったサバは九州の『甘醤油』とも相性抜群で最高に美味しかったです♩
トビウオの漁獲量が日本一の屋久島で食べる『トビウオの姿揚げ』

続いて日本で漁獲量No,1のトビウオを使った姿揚げ!
今にも飛んでいきそうな見た目が魅力的✨
ふっくらとした淡白な身はレモンを絞って食べるだけでも絶品!
羽はパリパリ・サクサクとしていておせんべいのような食感でこれまた美味しい🤤
魚の種類が日本一!? 地魚にぎり

屋久島近海でとれた天然の地魚たちはどれも新鮮でぷりぷり!
本日の地魚の8貫は、
写真左上から青ホタ/さつま甘エビ。
左下からコブシメ/キハダマグロ/タルメ。
初めて聞く魚の名前に唖然ですが、お店の方がちゃんと説明してくれます◎
(ちなみに青ホタ→アオダイ。タルメ→メダイ。)
アクセス▽
住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町安房788-150
営業時間:11:30~14:00(L.O.13:30)
17:30~22:00(L.O.21:00)
定休日:火曜、水曜の昼
電話:0997-46-3218 (◀︎予約はこちら)
終わりに📝

屋久島『いその香り』いかがでしたか?
屋久島ならではの料理を堪能したいなら絶対に行っておくべきお店です◎
お店の方も明るくて楽しい時間を過ごすことができました♩
是非、屋久島を訪れた際は足を運んでみてください〜!
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