”みさきまぐろきっぷ”を使い女子3人で三浦半島へ旅して来ました🌿
今回は見どころたくさんある三浦・三崎の中の一つ『城ヶ島』をメインにご紹介して行きます◎
あまりに過酷すぎた今回の旅ですが、ポイントを最後に記載しているので楽しく旅できるかと思います(笑)
それでは出発です!
みさきまぐろきっぷ

みさきまぐろきっぷとは京浜急行電鉄株式会社が発売している、
① 電車往復・フリー区間乗り放題のバス乗車券
② まんぷくまぐろ券(加盟店舗で使えるお食事券)
③ 三浦・三崎おもひで券(加盟店舗・施設で使える引換券)
上記の3つがセットになった大変お得なきっぷです✨
みさきまぐろきっぷの詳細はこちら▽

価格▽
♢品川・京急蒲田・京急川崎→3,570円
♢横浜→3,480円
♢上大岡・金沢文庫→3,360円
※発売駅は、京急線各駅(泉岳寺駅・三崎口駅を除く)で購入することができ、窓口or券売機で切符を買うことができます◎
※有効期限は購入日当日の1日限り
今回は”品川駅”から出発🚃
早起き苦手な女子3人旅の集合時間は11時!
現地を満喫したい方は早くに8時、9時頃に出発しておくことをオススメします⭐️
品川から三崎口までの乗車時間は大体1時間20分ほど!
電車に揺られている間にリーフレットを見て、まんぷくまぐろ券で食べるお店や観光したい場所を決めておきましょう◎
※途中下車可能ですが、逆戻りはできません!
三崎口に着いてからの注意点!
三崎口に着いたらバスに乗って行きたいお店まで移動するのですが、
🚨駅の改札を出る際、乗車券の取り忘れには注意してください!
この乗車券は帰りの電車とバス乗り放題乗車券にもなるのでくれぐれもお気をつけください!
まんぷくまぐろ券でまぐろ丼ランチ🐟

今回は80年の歴史誇る名店『香花(きょうか)』をチョイス!
メバチマグロの赤身、ビントロ、ネギトロ、ウニ、いくらを盛り付けた
『特選まぐろきっぷ丼』✨
甘みのあるタレがまぐろにマッチしていてとっても美味でした🤤
※ウニ、いくらが苦手な方は、まぐろや地魚に変更してくれます。
はらごしらへが済んだら再びバスに乗車し三浦半島最南端の『城ヶ崎』へ!
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで二つ星獲得した絶景がこちら!

こちらは城ヶ島を代表する眺望『ウミウ展望台』
天気の良い日は富士山が見える絶景スポットで運が良ければ綺麗な朝日や夕日も眺められます♩
あまりの絶景に、海に向かって叫んでました(笑)
💡ちなみに”ウミウ”は鳥の名前。
10月下旬から4月頃にウミウの群れを見ることができますよ👀

ウミウ展望台からもっと先へ進むと見えてくるのは『馬の背洞門』
波や雨風によって侵食されてできた自然の芸術品✨
バックに見える海が幻想的で癒されます♩
馬の背洞門へは狭い階段を降りたり、岩場の足場が悪いのでお気をつけください!

馬の背洞門からウミウ展望台へ戻るルートもありますが、せっかくなら!と思いさらに進み城ヶ島展望台まで歩いて行きます♩
ここからの眺めも絶景◎
目の前に広がる大海原を前にすると、ここまできた達成感を味うことができます🚩
※舗装された道ではなく山道なのでここまで行く際はシューズ必須!

写真の奥に見える灯台は『剱埼灯台(つるぎさきとうだい)』
ここまでちゃんとした装備をせずに軽いノリで来ましたが過酷すぎました(笑)
飲み物持ってこなかったのでこの灯台見えた瞬間『水が飲めるぞ〜!』と喜びの雄叫びをあげた
記憶が。。。😂
今回は疲労困憊のため剱埼灯台までいかずに女子3人旅はこれにて終了。
終わりに📝

お得な”みさきまぐろきっぷ”で見れる絶景はいかがだったでしょうか?
まぐろ丼で満腹になったら是非、神奈川県最大の自然島『城ヶ島』へ足を運んでみてください♩
最後に忘れては行けないポイント▽
♢ウミウ展望台からの道は足場が悪かったりするのでサンダルではなくシューズ◎
♢絶対に飲み物持参!
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました✨
コメント
とても良い旅ですね!
是非、行きたいと思いました…
ところで城ヶ崎と紹介がありましたが、城ヶ島のことですかねぇ⁉︎…
記事を読んで下さりありがとうございます!
また、ご指摘大変助かりました!
早速修正させていただきました。
是非、美味しいまぐろランチと絶景を楽しんできてください♩
今後ともMASHUPをよろしくお願いします。