今年もとっても暑い夏がやってきましたね。皆さん、汗ケアは行なっていますか?汗ケアを行なっているのに、なぜか臭い・汗をかきやすいなど悩むことも。。。そんな汗の種類や対処についてご紹介しています!これで明日から汗との付き合い方も変わってくるかも!?
汗とは

そもそも汗は、なぜかくのか。汗の基本的役割は、人間の体内の熱を逃がす・体温を下げることです。
他にも人間の汗には様々な理由と種類があり、汗自体に匂いはありません。
汗の嫌な臭いは、皮脂や細菌と汗が混じることで発生します。
汗に期待できる効果は、体内の健康維持・集中力向上・保湿効果などが挙げられています。汗のかきすぎは良くないので、程よい発汗が良いでしょう。
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汗の種類

汗の種類は、分泌される箇所やその場の状況など様々な条件によって様々。
汗を分泌する汗腺は、エクリン腺・アポクリン腺の2種があります。
- エクリン腺は、身体全体にある汗腺
- アポクリン腺は、脇などの毛穴から汗を出す汗腺
特にアポクリン腺は、たんぱく質などを含むため、皮膚にある菌と混ざり合うと臭いがしやすくなります。
次に、汗をかく原因についてです。
汗をかく原因には、
- 温度変化
- 精神的緊張
- 香辛料の摂取
温度変化は、基本的な汗の作用ですが、最近では、精神的な緊張による汗が注目されています。精神的緊張は、緊張やストレスから発汗するもので、どのような仕組みで発汗するのかはまだ解明されていないそうですが、手足や脇から発汗します。
温度変化・香辛料の摂取による発汗は、エクリン腺から分泌され、精神的緊張はエクリン腺・アポクリン腺共に分泌されます。
緊張するような場面に出くわすことがわかっているときは、対策をしてから出かけることがオススメです!
まとめ
今回は、夏に気になる「汗の種類」についてご紹介しました。汗が出る場所や状況など様々なことを知れて、明日から汗への対処がしやすくなりそうだと思いました!少しでも汗で悩まれている方のお役に立てると嬉しいです。
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